2014年8月4日:キャプテンコメント
今月は、自分の第2の故郷?のお話をします。
振り返れば20年。
1995年の夏、北海道・帯広の少し北にある音更(おとふけと読みます)町の、長流枝(オサルシと読みます)という村の廃校になった体育館に、スカッシュコートが1面誕生しました。
ここのコートは、エスキューブオーナー・小林の御父様の計らいで、音更町に寄贈したのがきっかけでした。
また、エスキューブ横浜のプロ選手・コーチとしても活躍している山崎真結を輩出したコートでもあります。
それから、ほぼ毎年初めて体験される方から、会員の経験者まで様々なレベルの講習会を実施して来ました。
そして、今回20回目を迎え、少し肌寒い北海道でしたが、過去最高(38人)の参加者にご参加して貰い、盛況に行うことが出来ました。
いつもながら、音更スカッシュ愛好会の福井会長始め、山崎真結のお父様・山崎健さん、オープン当初からの事務局としてお世話になっている片岡さん、いつも温かく迎えてくれる会員の皆さまに御礼を申し上げます。
来年はいよいよ?次のステージへステップアップ出来る飛躍の年にしたいですね!
よりスカッシュが音更に根付き、スカッシュの町になる事を夢見て、真結共々エスキューブスタッフはこれからも応援していきます。
また、全国のスカッシュ愛好者の皆さまも、是非一度足を運んで貰えたらと思います。
まさに北海道!を満喫する事が出来ます!
2014年8月4日
VIVA SQUASH
エスキューブキャプテン 渡辺祥広
お問い合わせ先
スカッシュスタジアム・エスキューブ横浜:045-306-8700 [10:00〜 月曜定休]