2015年8月10日:キャプテンコメント
猛暑の夏!
皆さま如何お過ごしでしょうか?
戦後70年目の夏に20年目の夏とは何かと言いますと、北海道帯広の近隣にあります音更(おとふけ)町という小さな町に、毎年通い続けて20年になりました。
この音更町には、町所有のスカッシュコートが1面あり、スカッシュ愛好者が常に50人程度いて、楽しまれています(スカッシュコートは、本当にのどかな田園風景が広がるザ・北海道というロケーションにあります)。
発起人である福井豊会長(帯広畜産大の元教授)は、海外赴任の際にスカッシュを楽しみ、帰国後北海道でスカッシュが絶対流行ると確信したようです。
そして、何とかコートを作りたい!という情熱で、多方面に働きかけエスキューブオーナーのお父様と出会い、見事にコートを寄贈してもらう事になり、1995年に音更スカッシュ協会が設立された様です。
あれから20年。自分はほぼ毎年講習会をさせて頂いています。
現在エスキューブプロとして選手・コーチとしても活躍中の山崎真結とはこの講習会で出会い、小学校6年生の時に、全日本ジュニアに出場。
ここから彼女のスカッシュ人生が始まりました。
そして、今年は20年の節目を迎えました。
コートでは盛大に記念式展を開催者し、町長はじめ町の教育長、議員さんも駆けつけて頂きました。
これから更にスカッシュが普及発展していくことを願い、新設のスカッシュ施設の建設に向けて、町に大いにアピールして来ました!
壮大な夢ですが、ここから第2第3の山崎真結が誕生し、スカッシュの町・音更になることがこの先20年の目標ですね!
これからも我々エスキューブとしても、出来る事を協力して行きますので音更スカッシュ!
大いに盛り上げて行きましょう!
来年も行きますよ!
2015年8月10日
VIVA SQUASH
SQCUBE キャプテン 渡辺 祥広
お問い合わせ先
スカッシュスタジアム・エスキューブ横浜:045-306-8700 [10:00~ 月曜定休]