撤廃せい!

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こんにちは、健太です。
自分は電車をあまりつかわないので、クルマや自転車での
移動が多いです。
エスキューブに向かう際も同様なのですが、10分から15分の間に
たくさんのクルマを目にします。
比較的新しいクルマが多い中、旧車も元気に走りまわっています。

ですが日本はそんな旧車たちには、とても冷たい国だと感じます。
初年度登録から13年を超えたクルマたちには容赦なく
自動車税や重量税の課税が降り注ぎます。

「環境に良くない古いクルマから、環境にやさしいクルマに乗り換えろ」
ということなんでしょうが、それはいささか乱暴ではないでしょうか?

まだ乗ることが出来るクルマをスクラップにする際、エネルギーを使います。
新車を作る際もエネルギーを使います。
今流行りのハイブリッドカーや電気自動車の動力源、モーターやバッテリーを作る際も
エネルギーを使います。

それは本当に環境にやさしいのでしょうか。

まだまだ乗れるクルマを大事に乗り続けることの方が、
真のエコだとは思いませんか?

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