みなさん、こんにちは。

引き続き北海道選手権での哀しみについてを綴ります。

人はなんだかんだで・・・
いろんなものを失いながら生きているのだな・・・と
そして、これからも失い続けていくのかな・・・と
どうせいつの日か何もかもを失ってしまうのならば・・・
何かを手に入れることに何の意味があるのだろうかな・・・と

約10数年ぶりにニヒリズムな一面が顔を見せたことに
本体であるはずのエスキューブで働くようになった僕は驚いた＼(◎o◎)／！
勝っても、負けてもいつも前向きだった。
そして、ほとんど負けてばかりにもかかわらず前向きでいられたのは
いつだって自分が昨日よりも確実に成長できているという手応えがあったから☆彡
〝これからも自分は変わっていける〟というビジョンを持てていたから
僕の毎日はいつもそういうささやかな可能性で楽しく彩られていた☆彡

その楽しみをあの試合では根こそぎ失ってしまったかのような・・・
そんな哀しみと驚きを僕にもたらすほどに壮絶なる無力と無能だった(T_T)
でもそんな個人的な悲嘆に暮れてもいられないのが大人の宿命・・・
日曜日はフロント、月曜日は球技大会・・・
楽しくしようと思っても、思っても
哀しみとサヨナラできない・・・玉置浩二

＼(◎o◎)／！

つづく。