みなさん、こんにちは。

快晴です☆彡
寒いけど、とても晴れてます♪
9月が終わり、いよいよ10月になろうとしています。
大雪山の紅葉がピークを迎えているので、
もう間もなく札幌近隣の山や木々も色付いてくることでしょう。

さて、紅葉が年々遅れてきているという話は
もうずいぶんと前から取りざたされている。
地球温暖化が叫ばれて久しいわけですが、
紅葉の遅れにはどうやら都市部における光害というのも一要因のようですよ＼(◎o◎)／！
公害と分けて光害は〝ひかりがい〟と呼んでいるそうです。

光害とは街全体の明るい光が生態系に及ぼす害のことをいう。
夜に活動する昆虫や植物に悪い影響を及ぼしているようです。
街の過剰な街灯などによる光源はグレアと呼ばれ、
歩行者やドライバーをも危険にさらしている。
京都などの街の紅葉が色褪せてきているのはどうやら光害の影響でもあるようです。
植物は夜の光に長時間光をあてられることで本来のサーカディアンリズムが狂い、
植物の寿命を短縮させられているらしい。

植物が生きづらいというのは人間にとっても良くないことだと思う。
しかし、光害は人間の工業化と深く関係していることだから
それについて理性的な判断をするのは現代社会の人間にとってとても難しいことになる。
でもエスキューブの照明は空には向かっていないし、
コートはLED照明に切り替わった☆彡
良いことだと思う☆彡

僕は自然が大好きだし、エコ的な考え方にもわりと肯定的な方だと思う。
そういえば最近夜空を突き刺すかのような強烈なサーチライトを見かけませんね・・・
どうやら光害防止条例によるもののようです。
なんだ、みんな気づいてるんだなと
個人の考えなど知れてはいるが、
僕は僕の出来ることをしていきたいと思う。

とりあえず今できること、
それは今年も光害とは無縁の大雪山の紅葉を楽しんでくることだ♪
それからのことはそれから考える。

おわり。