こんにちは、札幌スタッフの八木です。
インカレ団体戦が終わりました。結果は５位でした。
メダルを目指していたものの５位でしたが精一杯やったと思います。
この大会を通してスカッシュ以外にも色々と成長できたと思います。

まず、団体戦は個人戦と全く別物であることに気づきました。
群馬に行く前もチームで練習したことも良い思い出です。
応援も気合が入って凄い熱気でした。

自分が負けてもチームとして勝てれば勝ち！自分が勝ってチームに貢献もすることが出来る！
チーム一丸になって４戦中３勝することができリーグ2位通過することが出来ました。そして上位トーナメントへ。

絶対勝つぞ！！と円陣を組み力を解放！この団体戦で色々な複雑な気持ちもあり、
絶対に勝たなければならない試合でした。まずは日比コーチが試合。
日比コーチとは何度も試合をし、練習を共にしてきました。番手決めのときは僕が勝ったのですが
その後４連敗もして非常に悔しかったです。そんな日比コーチが試合をしている姿を見てめっちゃ泣きました。
それまでの試合は団体戦楽しい！って感じだったのですが、その時から団体戦最高！！！！に変わりました。今まで一緒に練習してきた人の頑張っている姿を見ると涙が止まらなく、試合が終わっていないのに泣いたらダメだと思いつつも、めっちゃ泣いてました。そしたら、横にいた福大の大黒が「八木、お前見た目はチャラいけど、根は良いやつだな」っと言ってきて、「そうだよ(涙)」と言い返しました。今までのスカッシュの記憶がフラッシュバックしてきてやばかったです。

自分の試合が近づくにつれ、泣きおさまり、集中しました。今まで試合をしてきた疲労がハンパなかったです。それはみんな一緒で、自分も全力を出し切りました。チームとして２－１で負けていました。なので自分が負けたら負け決定です。その結果ファイナルに行きました。踏ん張ったのですが最後負けてしまい、メダルは消えました。本当に悔しかったです。
チームとして負けてしまいましたが、スカッシュこれまで続けてきて本当に良かったと思いました。

応援ありがとうございました！！！