普段は包丁を使わない男弁当を常とし、
時々、街に出て外食の贅沢を堪能する☆彡
家でも気に入った味付けで毎日おいしく食事をしているし、
おいしくないものは絶対に食べない＼(◎o◎)／！
慎ましくも僕は自分の食文化に誇りを持ってきた。
それでいいと思っていた。

胃の中の蛙とはこのことだ。

今日はお昼にデイ会員さんがお弁当を作ってきてくれた。
それがとっっってもおいしかった(T_T)
卵とタケノコのご飯とサーモンマリネと唐揚げとオイキムチが
キレイに盛りつけられていて、さらにわかめスープも付いていました。
ざっと数えてふたつのお弁当箱に２０くらいの食材が使われていて
まるで母さんが遠足や運動会の時に時間をかけて作ってくれたのような
懐かしい味がして、とても嬉しくて、おいしかったんです(T_T)

もう長年自立しすぎて、
ひとりでいる孤独を愛してすらいる自分に一石を投じられた思いでした。
ここ数年札幌で食べたどの食事よりも
感動的においしかったです(T_T)
ありがとうございました♪
そして、ごちそうさまでした
本当においしいご飯が何なのかに気づかせてくれた
一瞬を与えられたことに感謝です。

僕の心は確かに震えました＼(◎o◎)／！
このご恩は忘れません〆