札幌には現在１７人の子どもたちがスカッシュを楽しみに来ています。
小学１年生から中学３年生までがジュニアにあたります。
札幌ジュニアの１７人はそれぞれ個性があります。
性別、年齢だけでなく運動能力も言語能力もモチベーションも何もかもが違います。
そこで札幌では目標カードというものを発行して記録しています。
個別に目標を明確にしてその変化を成長の目安としてスカッシュに取り組んでもらっています。
その成果は着実に出ている！！
のか！？

目標カードの目的はより意欲的にスカッシュに取り組んでもらうことに置いています。
向上心を持って、技術を高めて、試合でその力を試し、自分の目標にチャレンジする精神を育むことにあります。
セントラルの大会に続いて、次のtwo札幌大会にもエスキューブジュニアが３人ほど参戦しています。
もうすぐ９月が終わる。
ジュニアたちの目標カードの更新日が迫っていて、大会を前にしてジュニアがどんな目標を書いてくるのか今から楽しみです。

大人の大会に出て、大人をやっつけられるのは子ども時代にしか出来ない楽しみであることを伝えたい。
コーチたちの全力で頑張る背中もきっと彼らの印象に色濃く残るはず。
半端な試合は出来ないことを胸に、練習もレッスンも一層気を引き締めて取り組みたい。
それにしてもエンジョイと育成の両立は難しい。
”なんとなく楽しい”から”本気でやるから楽しい”の感情へ導くのは本当に難しい。
でも目標カードと大会を機会にジュニアたちと一緒に僕も成長していきたいと思う。

今日の僕は大沼コーチの代行出勤＼(◎o◎)／！
なので明日の僕は休日をいただいています＼(◎o◎)／！
代わりに杉澤コーチがいるので皆さん遊びに来てください♪